プラチナパークは、インタラクティブな「デジタルパークマップ」を簡単に
構築・運用できるレジャー施設DXプラットフォームです。
プラチナパーク(PlatinaParks)は、デジタルパークマップを簡単に構築・運用できる、レジャーDXプラットフォームです。現在地表示、アトラクション情報、DP(ダイナミックプライシング)型プライオリティチケット機能、パーク内経路検索、待ち時間連携、スタンプラリー機能など、レジャーDXに必要なすべての機能を統合し、パーク内の回遊を促進し、顧客体験価値を向上させます。
デジタルパークマップの構築と運用を簡単にする管理画面(CMS)を提供。テナント情報を管理しやすく、お客様が迷わず使いやすいパークマップを維持します。
管理画面(CMS)から情報をリアルタイム更新。定期的なテナント情報にも即座に対応できます。
パーク内の経路検索を実現。さらにユニバーサル導線の検索にも対応。坂道の傾斜角まで計算します。
必要なのはWEBブラウザのみ。インストール不要で、どなたでも、すぐにご利用いただけます。
スタンプラリー、音声ガイド、デジタルチケット機能を統合できます。回遊や利用率を向上させます。
日、英、中(繁体・簡体)、韓、西、仏語他に対応。AIによる自動翻訳またはネイティブ翻訳登録が可能です。
紙のパークマップでは取得出来なかった、利用者の行動データを「見える化」します。改善施策に活用できます。
グラフィカルでインタラクティブなパークマップが、パーク内の体験をもっとワクワクしたものに。見いていて楽しいだけでなく、使いやすさを追求した様々な機能が、パーク内の回遊を促進します。
キーワード検索、リスト表示、カテゴリー、ハッシュタグなどの機能で施設内の情報を整理。さらに、アトラクション詳細情報をマップ上にシームレス表示。写真、動画、360°動画、ライブ映像、説明テキスト、料金、制限事項などの多様な情報を見やすく表示します。
待ち時間に応じて料金が変わるダイナミック・プライシング型のプライオリティチケット機能[※2]を搭載。40分待ちなら1,000円、120分待ちなら3,000円など、待ち時間に応じて、チケット料金をリアルタイムで最大化します。
※1 レジャー施設を対象とした、乗車待ち時間によるダイナミックプライシング型プライオリティチケットシステムについて。(2023年6月16日時点での当社調べ)
※2 追加料金を支払うことで、アトラクションに優先乗車できるチケットサービスを指します、エクスプレスパス、エクスプレスチケット、プライオリティパスなど様々な呼び方があります。
最短で最適な経路を瞬時に算出。階段の段数、エスカレータの所用時間、坂道の傾斜を情報をデータ化します。 もちろんユニバーサル導線も検索可能。移動に躊躇せず、パーク内で迷うストレスや機会損失をなくします。
独自の経路検索アルゴリズムで最適経路を算出
デジタルパークマップ上で開催できるスタンプラリー(またはポイントラリー)機能を搭載。パークマップ上でクイズラリーやルーレットなど、アトラクションと連動して回遊性と体験価値向上を実現。
プラチナパークの管理画面(CMS)は、情報の登録・更新からデータ分析のためのダッシュボードまですべてを完備。アトラクション変更も即時対応でき、管理工数やコストを削減します。紙のフロアガイド削減が可能になることで、SDGs推進や印刷コスト削減にも。
管理画面からアトラクションの登録更新が可能。アトラクションの情報変更をスケジュール管理したり、 登録済みアトラクション情報の更新もすぐにできます。紙のフロアガイドでは実現できなかった鮮度の高い情報配信が可能です。
パークマップに追加のグラフィックオブジェクトを追加でき、たとえばピクトグラムや設備などをマップ上に自由自在に配置可能です。マップ上でサイズ変更できるので、事前の細かなサイズ調整は不要です。設備移動が発生した時にも簡単に対応できます。
パークマップ上で閲覧が多いアトラクション、経路検索履歴、検索キーワードなどのデータを取得。たとえば検索が多い場合は、案内が分かりづらいなどの課題が見つかります。
スタンプラリー参加者の回遊データを可視化。どのような属性の人が、何時に、どのような順番でテナントを回ったのか詳細に分析します。
プラチナパークの導入により、管理コスト削減、GX推進、顧客満足度向上などを進めているDX先進企業様の事例をご紹介します。
パークマップの運営に必要な機能を多数搭載・連携。
さらに快適な回遊・顧客体験をサポートします。
必要なのはフロアマップのグラフィックスのみ。CAD図は必要ありません。 すでにお持ちのマップグラフィックスをそのまま活用することも可能です。
プラチナパークAPIとの連携で、すでに運用中のCMSからテナントデータや混雑状況の反映が可能となります。メンテ不要で運用を自動化できます。
デジタルパークマップは既存のWEBサイトへたった1行(iframe)を組み込むだけで公開できます。もちろん、単独ページとしても動作可能です。
施設内に設置済みのデジタルサイネージにもそのまま連携可能です(対応可否はデジタルサイネージの機種によります。詳細はお問い合わせください)。
施設内に設置してある案内板やデジタルサイネージのQRコードごとに「現在地」表記をすることも可能です。今自分がどこにいるかが一目で分かります。
スタンプラリーやクーポン時にアンケートを配置することができますアンケートデータと行動データを関連付けた分析も可能です。
プラチナパーク上で収集したフロアマップ利用データを、運用中のDWHやCDPにインテグレーション可能です。オムニチャンネル分析などに活用できます。
SMS認証やLINE認証機能の利用により、利用者の端末でのお気に入りの保存やデータ連携も可能です。
SDKを利用することで、iOSやAndroidのネイティブアプリに構築したデジタルパークマップを統合可能です。GPSブリッジ機能も搭載。
デジタルパークマップに必要な機能をひとまとめにしたプランをご用意しております。API連携やモバイルアプリSDKの導入、その他カスタマイズにも対応しております。詳細はお問い合わせ下さい。
[1] 経路検索の調査項目:階段の段数、エスカレーター及びエレベーターの所要移動時間、回転ドアの有無、坂道の傾斜角(バリアフリー検索対応)。
お申し込みから公開まで5ステップ、最短1ヶ月で導入できます。登録から公開まで専任のスタッフがサポート致しますのでご安心下さい。グラフィックスはすでにお持ちのグラフィックスを活用できる場合もあります。詳細はお問い合わせください。
導入方法、運用体制、料金について、「よくあるご質問(FAQ)」をご紹介します。そのほかのご質問は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
はい。すでにお持ちのグラフィックマップをそのまま利用可能な場合もございます。詳細はお気軽にご相談ください。
11ヶ国語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、スペイン語、フランス語、ベトナム語、ミャンマー語、タイ語)に対応しております。自動(機械翻訳)または、手動による登録も可能です。
お申し込み後、CMSのアカウントは最短2営業日で発行させていただきます。 フロアグラフィックスを弊社にて登録後(最大5営業日)、CMS上から、テナントの名称、画像やロゴ、マップ上の所在地、説明文などを登録していく作業が必要となります。 規模にもよりますが、店舗データが揃っている場合は、お申し込みから、1週間から2週間程度あればマップを公開可能です。
店舗のデータ登録・管理方法は3つあります。①マニュアル(手動)登録、②運用中のCMSとのAPI連携、③公開中のWEBサイトから必要情報を自動取得するクレイピングプログラム開発になります。②③はダブルメンテナンス不要のため、デジタルフロアマップの運用を自動化できます。
管理画面からバナーやテキスト等を設定できます。キャンペーンごとに管理でき、複数同時のキャンペーン展開・データ分析も可能です。
はい。WEBページには、iframeを通じて組み込めます。またiOSやAndroidはWEB Viewまたは、弊社提供のSDKで組み込むことが可能です。
可能です。SDKは、GITHUBを通じて、オープンソースで提供しております。ご不明な場合は、お気軽にご相談ください。
可能です。追加オプションにより、スタンプラリーやクーポンの利用データをCSV形式でダウンロードできるようになります。また、プラチナモールAPIにより、CDP等各種サービスとも連携可能です。
施設内に設置済みのデジタルサイネージにも連携可能です。対応可否はデジタルサイネージの機種によります。、またサイネージ側のシステムへの最適化やデザイン調整が必要となる場合があります。詳細はお問い合わせください。